タイトル画面
GOKI2ではModTitleがタイトル画面を実装しています。
まずはモジュールを読み込みます。
; タイトル画面
@load_module name=ModTitle
これでタイトル画面が使えるようになりました。
タイトル画面設定
まずは効果音を指定します。
@title_option click_sound=se001.ogg enter_sound=se002.ogg
ここではクリック音とマウスエンター時の効果音を指定しています。
タイトル画面レイアウト
タイトル画面に配置できるボタンは「スタート」「ロード」「CG/回想」「システム」「終了」の5つです。
例えば以下のようにします。
@title_screen start_caption=スタート start_left=370 start_top=400 start_width=60 start_height=20 start_target=*start
@title_screen load_caption=ロード load_left=370 load_top=430 load_width=60 load_height=20
@title_screen cgmemory_caption=CG/回想 cgmemory_left=370 cgmemory_top=460 cgmemory_width=60 cgmemory_height=20
@title_screen system_caption=システム system_left=370 system_top=490 system_width=60 system_height=20
@title_screen exit_caption=終了 exit_left=370 exit_top=520 exit_width=60 exit_height=20 exit_target=*exit
スタートと終了は選ばれた時に実行するシナリオストレージとラベル名を指定する必要があります。
それ以外は内部で直接、画面の表示を実行します。
それではスタートを例に一つずつ見てみましょう。
start_caption=スタートでボタンのキャプションを指定しています。
これはボタンを画像で用意している場合はほぼ不要かと思われます。
start_left=370 start_top=400 start_width=60 start_height=20で、ボタンの位置とサイズを指定しています。
start_target=*startでスタートが選ばれた時に実行するラベル名を指定します。
シナリオストレージは省略すると title_screen showが呼ばれた時点のシナリオストレージが指定されたものとみなします。
この属性はスタートと終了のみ有効です。
タイトル画面の表示
設定が終わったら任意のタイミングでタイトル画面を表示します。
@title_screen show
@s
タイトル画面を表示したらsタグなどで停止します。
イベント
スタートと終了は押されると指定されたシナリオストレージとラベルを実行します。
例えば以下のようにします。
*exit
@close !ask
*start
@go_to_start !ask
今回は*startラベルではとりあえずスタートに戻っていますが、実際にはデフォルトのタグにある queタグなどを使って次のシナリオを実行するようにするとよいでしょう。
最後に
ここまでシリーズで記事を書いてきましたが、ここまでで大体の画面の設定が終わったと思います。
ここから先は粛々とシナリオスクリプトを書くという長い道のりがあります。
ですが、ここまで記事についてきた方ならば長い道のりも乗り越える事ができるでしょう。
次回以降では選択肢やビデオ再生など、ゲーム部分の実装について解説していきます。
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