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Google Apps ScriptでLINE BOTつくったら30分で動かせた件

Last updated at Posted at 2018-04-28

GWだし前々から作ろうと思ってたLINE botをつくってみた。

サーバーどうしよ

ちょっと前まではherokuが定番だったが、無料枠のできることが変わって、常時稼働ができないみたい。
AWSのlambdaとかもありだけど、確実に無料なやつないかな、ないよな…

あんじゃん

先人の知恵を漁っていたらGoogle Apps Script(以下GAS)なら無料でサーバーレスできるだとっ!
GASも前々から気になっていたので、使ってみよう。

Line BotをGoogle App Scriptで無料で手軽に試してみる。

必要なもの

  • Googleアカウント
  • LINE developersアカウント
  • JavaScriptへの愛

LINE developers設定

LINEのbotなので、LINE developersで必要な登録と設定を済ませましょう。
この辺りはだいぶ前に登録だけしていたので割愛します。
こちらのリンクが参考になります。
LINEのBot開発 超入門(前編) ゼロから応答ができるまで

GASでコーディング

LINEの設定が終わったら、GASでコーディングしていきましょう。
Google Driveにログイン後、Googleスプレッドシートを選択。
スクリーンショット 2018-04-28 16.16.51.png

スプレッドシートを開いたら、拡張機能タブからApps Scriptを選択。
(直接開く方法もありますが、今回はこっちでつくりました。)
スクリーンショット 2023-04-04 10.32.18.png

そしたらエディタが開くのでここにbotの中身をガリガリ書いていきましょう。
スクリーンショット 2023-04-04 10.33.45.png

bot.js
function doPost(e) {
  // LINE developersのMessaging API設定に記載のチャネルアクセストークン
  const ACCESS_TOKEN = '<Your Access Token>';
  // リクエストに含まれる最新のメッセージデータ
  const latestEvent = JSON.parse(e.postData.contents).events[0];
  // WebHookで受信した応答用Token
  const replyToken = latestEvent.replyToken;
  // ユーザーのメッセージを取得
  const userMessage = latestEvent.message.text;
  // 応答メッセージ用のAPI URL
  const url = 'https://api.line.me/v2/bot/message/reply';
  
  // 応答メッセージ
  UrlFetchApp.fetch(url, {
    'headers': {
      'Content-Type': 'application/json; charset=UTF-8',
      'Authorization': 'Bearer ' + ACCESS_TOKEN,
    },
    'method': 'post',
    'payload': JSON.stringify({
      'replyToken': replyToken,
      'messages': [{
        'type': 'text',
        'text': userMessage + 'ンゴ',
      }],
    }),
    });
  return ContentService.createTextOutput(JSON.stringify({'content': 'post ok'})).setMimeType(ContentService.MimeType.JSON);
}

コーディング参考リンク

LINE公式 APIリファレンス
Google Apps Scriptリファレンス

Webサービスとして公開

コーディングも終わったら、右上のデプロイボタンからこのスクリプトをデプロイし、ウェブアプリケーションとして公開しましょう。
Webアプリ化する作業も簡単なのがいいですね。

スクリーンショット 2023-04-04 10.21.50.png

アクセスできるユーザーは「全員」としないとLINEからアクセスできないので注意しましょう。

デプロイ設定.png

デプロイURL.png

上記でウェブアプリの発行されたURLをLINE DevelopersのMessaging API設定内のWebhook URLに登録して完成です!

Webhook設定.png

動作確認

さっそくbotを友達登録して、LINEで話しかけてみましょう。

今回はユーザーが話しかけた言葉の語尾に「ンゴ」をつけるように設定しています。
スクリーンショット 2018-04-28 16.54.36.png

無事動作していますね!

簡単なLINE botはGASで

30分程度で実装できたので正直感動しました。
今回のbotのつくりだと実はメッセージにしか反応できないので、スタンプに対してはうまく返せないなどコードの改良点はまだまだありますが、遊ぶには十分かと。

いいね。GAS。

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