人感センサーモジュールをmicro:bitで使ってみました。
センサーについて
みんな大好き秋月電子で500円で販売されているセンサーを使ってみました。
焦電型赤外線（人感）センサーモジュール ＳＢ４１２Ａ
レンズ付きの焦電型赤外線(人感)センサーモジュールです。とても小さく、狭いところにも設置することができます。検知出力保持時間の調整ができます。■主な仕様
・電源電圧：3.5V～12V
micro:bitの端子からは3.5Vは出ていませんがおそらく動くだろうと思いやってみました
デジタル値を読み取るブロックでセンサーの値を調査
デジタル値を読み取るブロックでまずは調査。
結果は失敗。
全く反応がありません。
人がいない時 → 0
人がいる時 → 0
センサーに近づいても離れてもデジタル端子への入力は0という結果でした。
アナログ値を読み取るブロックでセンサーの値を調査
続いてアナログ値
人がいない時 → 1または2
人がいる時 → 939
最大3Vで1024段階の刻みを見ているそうなので2.75V相当、なのですかね？
最終的なコード
500を閾値として人型とセンサー探知中的なアイコンが切り替わるようにしてみました。
