※vim初心者の記事です
※詳細な原因はわかっていないため、不要な実施項目があるかもしれません
つい一昨日からcocを利用し始めたのだが、公式のスクリーンショットを見ると型情報が表示されているのに、自分のneovimには表示されていなかった
↑こんなやついろいろ試してみたところ、表示できるようになったためメモしておく
やったこと
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~/.config/nvim/init.vimの修正(2019/08/30更新)補完時の注釈型注釈表示には不要でした - neovimを4.0にアップデート
- cocの最新版をインストール
init.vimの修正
公式の例にあるように以下を設定する
CocActionAsync('showSignatureHelp')
が型情報を呼び出す機能な気がする
augroup mygroup
autocmd!
" Setup formatexpr specified filetype(s).
autocmd FileType typescript,json setl formatexpr=CocAction('formatSelected')
" Update signature help on jump placeholder
autocmd User CocJumpPlaceholder call CocActionAsync('showSignatureHelp')
augroup end
neovimのアップデート
もともと3.8を利用していたが、coc利用者は皆4.0を利用していたのでアップデート
brew unlink neovim
#HEADからのインストールに必要
brew install luarocks
brew install --HEAD neovim
最新版のcocのインストール
以下を~/.config/nvim/init.vim
に記載しPlugUpdate
を実行
Plug 'neoclide/coc.nvim', {'do': 'yarn install --frozen-lockfile'}
ここまでやったら動くようになった。