これは「「はじめに」の Advent Calendar 2021」23日目の記事です。
VSCodeとは
Microsoftが開発している、ソフトウェア開発用エディタです。
オンラインエディタもあります。
extension
VSCodeの魅力は、なんといってもextensionという拡張機能を自由に追加でインストールすことでカスタマイズ出来ることではないでしょうか。
自分でextensionを作成し、マーケットプレイス公開することも出来ます。
個人的にインストールしているextension(プログラム言語系以外)
※細かい設定方法は記載しません。
※言語系のextensionは記載しません。
Background
エディタの背景画像を自由に変更できます。好きなキャラクターや画像を表示しておくことで心安らかに開発できます。
GitHub Pull Requests and Issues
GitHubに行かなくても、PullRequestの一覧やレビュアーとしてアサインされたPullRequestが見れます。
差分を見たり、チェックアウトしたり、PullRequestの内容を編集したり出来ます。
Git Graph
SorceTreeやgit log --graph
のようにGitのブランチやコミット履歴をグラフ表示できます。
GitLens
変更履歴がインタラクティブに把握可能。
履歴を1つずつ追う機能や、コード中にインラインで表示したり、ポップアップで表示したりBlameできたり、Gitのコミット履歴に関する便利機能の集合体。最初は戸惑うけどなれると便利。
IntelliJ IDEA KeyBindings
IntelliJのキーバインドセットに変更してくれます。VSCodeの使い勝手がIntelliJっぽくなります。
IntelliJを使えばよいのに
Markdown Preview Github Styling
Githubっぽくマークダウンのプレビューを表示してくれます。
Marp for VSCode
marp使うので。
Path Autocomplete
ファイルやパスを補完してくれます。
importとかリソースファイルを読み込みを書くときに便利
Icon Theme
個人的にIcon系のテーマはデフォルトではなく、なにかいれたほうが良いと思います。
一覧は↓から
file-icons
自分はこれを利用しています。
colorelessテーマがあるので、アイコンの形だけモダンなものに変わります。
Material Icon theme
むっちゃカラフルになるので、目が痛くなる人もいるかも知れない。
Code Spell Checker
必須。LL言語では必須。特にRubyでは必須。(大事なことなので3回言いました)
何が起きたかって、想像通りのことがおきましたよ。Typoって怖いよね・・・
参考: