Excelでよく使うちょっとマイナーなショートカットキー

普通のビジネスマンが避けて通れないOfficeのソフト達。
毎日のように触るからこそ、ショートカットキーを覚えておくと作業がぱっぱとできるようになります。

基礎編(何も言いません)
Ctrl＋C,V,X,A,S,Z,B,U,I
(左から、コピー、ペースト、切り取り、すべてを選択、上書き保存、元に戻る、太字、斜体、アンダーライン)

応用編(本題はココから！)

• Ctrl＋1:プロパティの表示
• Ctrl+Space、Shift+Space:列の選択、行の選択
• Ctrl＋Shift++、Ctrl＋-:行列の追加、削除
• Alt→D→F→F:フィルタの設定
• Alt→E→S:形式を選択して貼り付けのプロパティ
• Ctrl＋カーソルキー:最後のデータまで移動
• Shift＋カーソルキー:複数セルの選択
• Shift+Alt+→,←:アウトライングループ化、解除
• Ctrl＋H,F:検索と置換
• Ctrl＋Alt+=:Sumの挿入

例えば、行列の削除をマウスでやる場合は

1. マウスに手を伸ばす
2. 行列のどこかクリック
3. 右クリックメニュー開く
4. 削除クリック

となりますが、キーボードショートカットの場合、

1. Shift+スペースを押す
2. Shift+-を押す

の2ステップで終えることができます。

ショートカットキーはよく使う機能に絞って覚えていくのが良いと思います。