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Gitについて勉強する。第六弾 (プルリクエストについて 編)

Last updated at Posted at 2019-10-06

プルリクエストとは?

githubには色んな人がソースコードをアップすることができるのですが、中身も確認せずに判断するのは、品質の担保もしづらいし難しいです。
そんなときに、一度リクエストを送ってレビューを挟むことによって、ソースコードの品質を担保できる仕組みがプルリクエストだそうです。

一連の流れ

  1. githubにpushする。
  2. github上で「create pull request」ボタンからプルリクエストを作成する。
  3. チームメンバーにコードレビューをお願いする。
  4. レビューが通るまで、やり取りする。
  5. github上で「merge」ボタンからmergeをします。
  6. mergeができたら、今までのブランチを消します。(ローカルブランチも消しておきましょう)

GitHub Flowとは

githubを用いてチーム開発するのに、GitHub社のワークフローであるGitHub Flowというやり方があるそう。
オーソドックスなやり方らしいので初心者はこのやり方に沿っていくのが良いとのことです。

GitHub Flowの流れ

  1. masterブランチを取得する。
  2. ローカルで開発用のブランチを作成する。
  3. 作業が完了したら、作業した(開発用に作ったブランチ)ブランチでpushする。
  4. pull requestを行う。
  5. レビューOKなら、masterブランチにマージする。

GitHub Flowのポイント

  • masterブランチは、常にデプロイできる状態にする。
  • 新開発は、masterブランチから、新しいブランチを作成して行う。
  • 作成したブランチ上で、作業してコミットする。
  • キリが良いところで、適度にpushする。(こうしておくと、他のチームメンバーが自分の作業内容を確認できる。)
  • masterにマージするためにPullRequestする。
  • レビューをする。
  • masterブランチにマージしたら、その時点で本番デプロイする。(そのためにも、テストとデプロイは自動化しておく)

次・第七弾

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