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勤怠連絡を限界までサボれる仕組みを作った 〜スマホ1タップで勤怠メールを作る仕組み〜

Last updated at Posted at 2025-12-17

本記事は サムザップ Advent Calendar 2025 の18日目の記事です。

3行まとめ

  • 勤怠メールを送るのがだるい
  • ChatGPTに投げたらGmailが開くようにした
  • 思ったよりハマりどころが多かった

背景:勤怠連絡、地味につらい問題

毎朝こんなことしてませんか?

  • Gmail開く
  • 宛先入れる
  • 件名考える
  • 日付入れる
  • 理由書く
  • 「前回の文面コピペして直す」

これ、1回1分でもまあまあのストレスです。

しかも、

  • 自動送信は禁止
  • 外部サービス連携NG
  • GASも人によっては面倒

会社のセキュリティ強め環境だと、
「いい感じの自動化」がだいたい封じられます。

発想転換:「送らなくていい。作成画面まで行ければいい」

考え方を変えました。

送信は人がやる
でも、そこまでを限界まで短くする

つまり、

  • ChatGPT → 文面を作る
  • ChatGPT → Gmailの「作成画面」を直接開くリンクを返す
  • あとは「送信」を押すだけ

これなら、

  • セキュリティ的に問題なし
  • 誤送信も防げる
  • スマホ完結

でもハマった:ChatGPTアプリ × Gmail の罠

❌ ダメだったもの

  • GmailのPC用 compose URL
    → ChatGPTアプリの内部ブラウザが開いて詰む
  • 外部ブラウザ強制起動
    → iOSでは不可能

「踏めるけど、作成画面にならない」地獄

解決策:GmailアプリのURLスキームを使う

最終的にたどり着いた答えがこれ👇

googlegmail://co?to=xxx&subject=xxx&body=xxx

これを使うと、

  • ChatGPTアプリ内でも
  • 内部ブラウザを経由せず
  • Gmailアプリが直接起動
  • 新規作成画面が開く

実際の使い方(これが完成形)

ChatGPTにこう言うだけ

10:30出社で
リモートで理由は子供が体調不良のためで
全休、理由は予定休で

ChatGPTが返すもの

  1. 件名
  2. 本文
  3. Gmailアプリが開くリンク(踏める)

タップ → そのまま送信 ✉️
脳のリソースを一切使わない勤怠連絡の完成。

ルールを固定するとさらに楽

最初にこれをChatGPTに宣言しておくと安定します👇

- 日付は指定がなければ今日
- 理由は指定がなければ「保育園の送りのため」
- 出力は
  1. 件名
  2. 本文
  3. Gmailアプリの作成画面リンク

以後、雑な日本語でも全部いい感じに解釈してくれます。

この仕組みのいいところ

👍 技術的に

  • GAS不要
  • API不要
  • OAuth不要
  • 自動送信なし(=安全)

👍 運用的に

  • 誤送信しない
  • スマホ完結
  • 共有しやすい(ルール文を渡すだけ)

👍 人間的に

  • 朝の認知負荷が減る
  • 「勤怠メールめんどくさい」が消える
  • 地味にQOLが上がる

注意点

  • iOS + Gmailアプリ前提
  • Androidは別スキーム検討が必要
  • 宛先は人によって違うので初回確認必須

まとめ

自動化できないなら、
人間のやる範囲を限界まで短くすればいい

ChatGPTは、
「APIを叩くため」じゃなくて、
日常の面倒を1タップ減らすために使うと、
めちゃくちゃ強い。

おわりに

この記事を読んだ人が、
明日の勤怠連絡をちょっと楽にできたら嬉しいです。

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