7
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

U-Tokyo mech (東京大学機械系)Advent Calendar 2018

Day 1

機械系アドベントカレンダーを作った話

Last updated at Posted at 2018-11-30

はじめに

この記事は機械系 Advent Calendar 2018の1日目の記事です。
プログラミングに関する記事でないし、内容もないので、削除される対象なのですが、今回機械系アドベントカレンダーを立ち上げたことについて少し話します。
途中で、執筆初心者向けにそもそもの記事の書き方についても触れました。
やり方よくわからなくて参加を躊躇している方はぜひお読みください。

機械系でアドベントカレンダーをやるモチベ

我々機械系は、授業の約半分が演習という形態になっています。また、工房を自由に使うことができ、各種工作機械などはある程度使い放題です。つまり何かを作ることが好きな人たちの集まりと言っていいでしょう。
さらに3年生の夏学期には全員がスターリングエンジンを制作する機会があり、冬学期には何でもいいので面白いものを作れ!という演習も用意されています。
自分でプロジェクトを考え、それに必死に取り組む機会が与えられている我々は、「こんなことをやってみたらこうなりました」みたいな知見を得ることが日常的にありますし、それをネタにいろいろ面白いことを書けるかな〜と思い、それを晒せる場所としてこのアドベントカレンダーを立ち上げました。

初心者のためのアドベントカレンダーでの記事の書き方

  1. Qiitaにログインする(Googleアカウントなどでログインできます)
  2. ページの下の方のカレンダーで、空いている日の「参加登録」を押す
  3. 適当にコメントをつけて、これで参加枠確保!
  4. URLの欄には後でいいので記事のURLを貼る(つまり参加登録日に記事を書くのではなく、事前にURLを貼っておけば当日公開される仕組み)
  5. ページ右上の「投稿する」を押せば、記事の執筆ができる
  6. Markdownで書けるので、書き方の例をマネしながら執筆していく
  7. 書き終わったら、右下のボタンで「限定共有投稿」を選択して投稿する
  8. 出てきたURLを先ほどの参加枠のURL欄に貼って更新すればすべて完了!
  9. 後は当日に自動で公開されます(編集や更新も可能です)当日はSNSなどでアピりましょう

こんなものですかね。
特に4番の参加登録日に記事を書かなければならないのではなく、前もって好きな時に書いて登録しておけるってところがあまり知られていない気もします。
当日急いで書く必要もないですし、25日に書いてクリぼっちを疑われる心配もないんですよ。

アドベントカレンダーのススメ

今回は初めての試みだったこともあり、そこまで参加者は集まらなかったのですが、興味のある人はそこそこいることが(Twitterなどで)分かったため、次回も参加者がいれば続けていきたいな、と思っています。
今年参加されない方も、「賢い記事を書いてアウトプットしよう!」なんて気負わずに、自分の見つけた面白いことを気軽に書いてみるといいと思います。
これからもアドベントカレンダーが盛り上がっていくと良いですね!
以上です!(まだまだ参加者募集中です!

7
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
7
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?