画像の表示方法でウンウン詰まったのでメモに残しておきます。
##方法
2種類あり、それぞれ特徴やパスの書き方が違うみたいです。
###1、assets配下に置く場合
格納先:/app/assets/images/
今回はこちらを使用することにしました。
/app/assets/
内のファイルはアセットパイプラインの対象となる→結果ページ読み込み速度が早くなる。
※アセットパイプライン
ファイルを最小化(圧縮)して読み込みを早くしてくれるフレームワーク。(初期装備のよう)
アセットを連結することによって、ページリクエスト数を減らすことができる=更にページ速度向上につながるという仕組み。
画像であればブラウザのキャッシュを残すようにしてくれるため、画像の読み込みが早くなる。
ただし、キャッシュを飛ばさないと画像が正しく表示されない、など起きる。
リファレンスの内容が思ったよりあったので、これは今後詳しく学ぶことにします。
####書き方
<img src="/assets/img_logo_pc.png" alt="">
「imagesいらないのかーい!」という不意打ちでした。
<%= image_tag 'img_logo.png' %>
ディレクトリ分けしたくなる気持ちがありましたが、そちらはいったん寝かしておきます。
###2、public配下に置く場合
格納先:/public/
ユーザーがアップロードする、などの場合はこちらがいいようです。
こちらは後ほど使用する際にまた追記します。
##判断基準
assets=「システム側に依存する画像関係」の場合に使用
public=「ユーザーがアップロードするような画像関係」の場合に使用
とあった。
ざっと調べただけでは明確にわからなかったので、
現状まずは進めつつ今後深く考えていくことにします。
##参考サイト
アセットパイプライン - Rails ガイド
Railsの画像のパス – assets配下とpublic配下 – | Boys Be Engineer 非エンジニアよ、エンジニアになれ
image_tagメソッドを使ったイメージタグの作成 - Ruby on Rails入門