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各ブラウザでJavaScriptを無効にする

Last updated at Posted at 2014-02-21

2019/04/02 14:30 超久々に差分チェック。
引き続きで使えることを確認しました。

【経緯】
フロントエンドの問題切り分けのため、JavaScriptをOFFにしてみることにした。
Firefoxの設定メニューを開くも、JavaScriptに関するメニューが無い。

そんなにJavaScriptOFFにされると困るのか…(´・ω・`)
どっかのタイミングで設定メニューから外したらしい。
Firefoxと、普段使いのChromeでの設定方法を確認して粛々と進めます。

Firefoxの場合 (65.0.2で確認)

アドレスバーに、about:configを入力。
動作対象外です!と警告が出るので納得の上で進む。
検索バーに「javascript.enabled」を入力。
出てきた設定項目はおそらく「true」になってるので、ダブルクリックで「false」に切替え。
これでJavaScriptは無効になりました。

公式の見解はこちら。
https://support.mozilla.org/ja/kb/javascript-settings-for-interactive-web-pages
個別にOFFにするScriptをご案内してました。

アドオンでボタン一発でON/OFFできると便利かな。(そんなに使う機会多くはないけれど)

Google Chromeの場合 (v72.0.3626.121で確認)

メニューの「設定」を開く。
検索窓に「javascript」を入力。
「コンテンツの設定」ボタンを押下すると、JavaScriptの設定メニューが表示。
「許可(推奨)」の項目があるので、スイッチをOFFにする。

IEの場合 (IE11で確認)

(※2017/11/28より更新なし。Macに切り替えてしまったので…)

メニューから「インターネットオプション」を選択。
「セキュリティ」タブにて、「レベルのカスタマイズ」を選びます。
「スクリプト」>「アクティブスクリプト」の設定を、「無効にする」にします。
このあと、ブラウザを再起動することで反映されます。

このあたりのページでビジュアル的にも確認できます。
http://www.ajaxtower.jp/js/browser/index1.html

以上、ちょっとした備忘録でした。
あ、最終的にはデザイナーさんにJavaScriptの修正を依頼する形で解決しました。

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