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Visual Studio2012の使い方_2

Last updated at Posted at 2018-04-18

はじめに

前回の続きです。
今回から画像の編集の仕方が変わっています。
※添付している画像は全てスクリーンショットとペイントで編集しました。

プロパティウィンドウの使い方

プロパティウィンドウの表示方法

create1.png

①表示を選択
②その他のウィンドウを選択
③プロパティウィンドウを選択
※プロパティウィンドウが表示されていないことがある為
create2.png

これでプロパティが表示される。

ウィンドウのタイトルバーの設定

create3.png

①WPFウィンドウの外枠を選択
②種類がWindowと表示されている事を確認
③プロパティウィンドウの並べ替えを選択
④名前を選択
※見つけやすくするために、並べ替える
create4.png
①titleのWindowを付けたい名前に変える
※付けたい名前にする

create5.png
※今回は自分が使っている教科書通りに進む為、このような名前にしました。

ボタンの文字列と名前の設定

create6.png
①WPFウィンドウ上のボタンを選択
②種類がButtonと表示されている事を確認
③ContentのButtonを付けたい名前に変える
create7.png
※こちらも、教科書通りに進む為このような名前にしました。

イベントの登録

閉じるボタンがクリックされたときに発生するイベントを登録する
create8.png
①種類がButtonと表示されている事を確認
②プロパティウィンドウの右上にある選択した要素のイベントハンドラーを選択

create9.png
①スクロールしてClickイベントを表示する
②Clickイベントのボックスをダブルクリックする

create10.png
このような画面が表示される
これを、コードエディターという

コードエディターの使い方

コードを編集する

create11.png
①Button_Clickの赤枠の中の通りに、[Close();]と入力する
※Close();はウィンドウを閉じるための命令
※大文字と小文字を区別する([close]と[Close]は別物として扱われる)

保存の方法

ファイルを個別に保存する方法

create12.png
①MainWindow.xaml.csが選択されている事を確認する
create13.png
①ファイルから、MainWindow.xaml.csの保存を選択
 編集中のMainWindow.xaml.csが保存される
ショートカットキー = [Ctrl] + [S]

ファイルを全て保存する

create14.png
①ファイルから、すべてを保存を選択
 編集中のすべてのファイルが保存される
ショートカットキー = [Ctrl] + [Shift] + [S]

保存状態の確認

create15.png
名前の右上に[*]マークが表示されている場合は、編集した内容が保存されていない

create16.png
[*]マークが表示されていない場合、内容が保存されている

デバッグ実行

※デバッグとは、バグ(プログラムの誤り)を探して取り除くこと

デバッグを実行する

create17.png
①デバッグから、デバッグ開始を選択

create18.png
デバッグが成功すると、このような画面が表示される

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