1.はじめに
re:Invent2025に参加した際してKiroを初めて知ったので情報収集してみました。
KiroはAmazonでも標準のAIコーディングツールとして利用されているみたいです。
2.Kiroとは
Kiroは、AWS(Amazon Web Services)が提供するAI搭載の統合開発環境(IDE)です。
単なるコード補完ツールを超え、プロトタイプ作成からプロダクション(本番環境)への移行までをAIエージェントと共に進めるために設計された「Agentic IDE(エージェント指向の統合開発環境)」でとなっています。
VS Codeのベースとなっている「Code OSS」を基盤に構築されているため、使い慣れた操作感を維持しつつ、AIが開発の「設計・実装・検証」の各フェーズで自律的に動く仕組みが取り入れられています。
また、Kiroを利用するにあたり料金プランがありますのでこちらもご確認ください。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/kiroweeeeeeek-in-japan-day-1-implementation-guide/
Kiroの特徴
大きく分けると、「設計(Spec)」「自動化(Hook)」「親和性(IDE)」の3つの柱があります。
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仕様駆動開発(Kiro Spec)
Kiroの最大の特徴は、コードを書く前に「AIと設計図を共有する」点にあります。 -
イベント駆動の自動化(Kiro Hook)
保存時の自動処理、品質の統一などバックグラウンドで作業を補佐してくれます。 -
高い互換性と最新技術の融合
「Code OSS」をベースに構築されているため、VS Codeの設定、ショートカット、拡張機能がそのまま使えます。
マルチプラットフォーム(Mac, Windows, Linux)に対応しており、主要なプログラミング言語を網羅しています。
3.Kiroを使ってみた
1.Kiroの導入
https://catalog.workshops.aws/kiro-intro/ja-JP/10-start-workshop/15-on-your-own
上記を参考にKiroの導入をします。
2.初期設定
Kiroを起動してサインインします。
サインイン方法を聞かれるので今回は「Builder ID」を選択します。

別タブで認証確認のページが開くのでこのまま「アクセスを許可」を選択します。

いくつか設定を進めると起動できました。

画面はVS Codeと同じ感じです。
初回起動時は英語表記なのでVS Codeの拡張機能である「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」をインストールしました。
再起動して開きなおすと日本語表記になりました。

3.少し触ってみる
画面右上のほうにあるチャットマークを選択してKiroに何か聞いてみました。

回答が返ってきました。
4.最後に
普段はVS Codeを使用しているので操作に困ることはないと思いました。
AWSから学習パスも公開されているので勉強していこうと思います。
