Vim patchダイジェスト [2017/10]
(8.0.1169 ~ 8.0.1241)
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8.0.1240: Windowsの
term_start()で環境変数が渡せないのを修正しました。(関連URI: vim-jp/issues/967) -
8.0.1239:

searchpair()およびsearchpairpos()の引数{skip}にlambdaが使えるようになりました。 -
8.0.1238:

'incsearch'と'hlsearch'が両方設定されている場合は、/や?の検索パターン入力時にすべてのマッチをhighlightするようにしました。(関連patch: 8.0.1250, 8.0.1304) (関連URI: vim-jp/issues/1104) -
8.0.1237:
:set scroll&がエラーE49になることがある件を修正しました。また、コマンド実行時点のウィンドウの高さの半分の値を設定するようにしました。(関連URI: vim-jp/issues/815) - 8.0.1236: Macフィーチャーが紛らわしいのを修正しました。フィーチャー名をより一貫性のあるものにするために "osxdarwin" を追加し、フィーチャーフラグの名前を変更して、Macのコードをきれいにしました。
- 8.0.1235: Hugeフィーチャー時にterminal機能を無効に出来ない件を修正しました。
- 8.0.1234: Windowsで合成文字や異体字が正しく表示されない件を修正しました。(関連URI: vim-jp/issues/1106)
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8.0.1232:
オフィシャルのWindows用Vimインストーラでインストール時にWindowsのキーバインディングにするかどうか選択できるようになりました。(関連patch: 8.0.1233) -
8.0.1231:
#関連のファイル名展開(:h :_#)でダッシュ(-)が削除される件を修正しました。 -
8.0.1230: ビジュアルモードの
CTRL-A(:h v_CTRL-A)で選択範囲以降の数値がインクリメントされることがある件を修正しました。(関連patch: 8.0.1229) - 8.0.1229: VimのC関数vim_str2nr()にて常に真となる判定があったのを修正しました。
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8.0.1225:
:spellgood!の引数によってはシフト量が負値の演算によるランタイムエラーが発生することがある件を修正しました。 - 8.0.1224: 各test実施前にタブページ、ウィンドウおよびバッファをクリーンアップし、全てのautocmdを削除するようにしました。(関連patch: 8.0.1222)
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8.0.1223: カレントタブページが移動するような
:autocmdを設定した状態で、補完をおこなうとクラッシュする件を修正しました。 -
8.0.1216:
:fileを実行してもtablineが更新されない件を修正しました。(関連URI: vim-jp/issues/1110) -
8.0.1215: 新しいgccが(switch~case文の)暗黙のfallthroughに対して警告を出す件を対策しました。(
/* FALLTHROUGH */) - 8.0.1212: 64bit版Windowsでメニューの切り離しが出来ない件を修正しました。
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8.0.1211:
GTKおよびWindowsでタブページのdrag&dropによる並べ替えをサポートしました。(関連URI: vim-jp/issues/484) -
8.0.1210:
/や?の検索パターンの入力時に先行入力があるとCTRL-GとCTRL-Tが無視される件を修正しました。 -
8.0.1208:
'statusline'で空のグループがhighlight変更を含む場合でもそのグループを表示していた件を修正しました。(※patchのProblem:とSolution:の記述が逆?) (関連patch: 8.0.1220) -
8.0.1207:
:profileが最初と最後のスクリプト行をスキップしている件を修正しました。 -
8.0.1206:
オートコマンドイベントにCmdlineEnterとCmdlineLeaveを追加しました。 -
8.0.1205:
:1qを使用すると、変更されたバッファをアンロードすることができてしまう件を修正しました。 -
8.0.1204:
QuitPreイベントの<afile>が間違ったファイル名を返すことがあるのを修正しました。 - 8.0.1203: terminalウィンドウで合成文字の扱いがおかしかった件を修正しました。
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8.0.1202:
:wallがterminalウィンドウに対してエラーを出す件を修正しました。 -
8.0.1201: ノーマルコマンド
yLが'scrolloff'の影響を受けていた件を修正しました。オペレータペンディングモード時のHとLでは'scrolloff'を使わないようにしました。 -
8.0.1199:
'clipboard'が"autoselectplus"の場合でもスターレジスタ(:h "*)がセットされていたのを修正しました。 -
8.0.1194:
terminalの実際のfgとbgの色を取得できるようにしました。't_RF',v:termrfgrespを追加しました。(関連patch: 8.0.1195, 8.0.1196) -
8.0.1193:
getbufinfo()使用後にバッファを消去するとクラッシュする件を修正しました。 - 8.0.1192: WindowsでHugeフィーチャー(デフォルト)でterminal機能が有効になっていなかったのを修正しました。
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8.0.1191:
オフィシャルのWindows用VimインストーラにGvimExtの32bit版と64bit版の両方および関連するDLLを含めるようにしました。 -
8.0.1190:
BufWritePreイベント内で新しいウィンドウを開くと、Vimが使えなくなる件を修正しました。 -
8.0.1189:
E172は有用ではないので削除しました。 -
8.0.1182:
MzSchemeインターフェース用に'mzschemedll'と'mzschemegcdll'を追加しました。(関連patch: 8.0.1213) - 8.0.1178: WindowsのデフォルトのビルドにMSVC 2015を使うようにしました。(関連patch: 8.0.1183)
- 8.0.1177: terminalウィンドウ内でポップアップメニューがクリアされない件を修正しました。
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8.0.1176:
Job_start()が引用符とバックスラッシュを正しく処理しない件を修正しました。 - 8.0.1174: MacのTerminal.appでwhiteのカラーコードが間違っている件を修正しました。
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8.0.1173: terminalウィンドウが
CTRL-L後に再描画されない件を修正しました。 -
8.0.1172: オプションの設定で
E734が発生してもオプションの値が変更されてしまう件を修正しました。 - 8.0.1170: termdebugプラグインを使用するとCPU使用率が100%になる件を修正しました。
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8.0.1169:
'list'と'cul'をセットした場合、'list'のhighlightが1文字分余計に表示されている件を修正しました。
凡例
| 表記 | 意味 |
|---|---|
| 新機能、大幅な仕様変更 | |
'hoge' |
オプション (:h options参照) |
:hoge |
Exコマンド (:h :index参照) |
hoge() |
組み込み関数 (:h functions参照) |
v:hoge |
Vim定義済変数 (:h v:参照) |
方針
こちらを参照。