背伸びしている初心者になろう!
本日はビックマックのようなif文をレタスだけにしていきます!
本日の内容①if文を1行に。
本日の内容②少し複雑なif文も1行に。
それではやっていきましょう!
① if文を1行に。
皆さんif文をどうやって書いていますか?
php
if($name == '木久扇') {
return '黄色';
} else {
return '黄色じゃない';
}
もし名前が「木久扇」だったら「黄色」を出力して、それ以外の名前だったら「黄色じゃない」と出力するようにしました。
このコードを1行で書くと...
php
$result = ($name == '木久扇')? '黄色' : '黄色じゃない';
return $result;
2行になりましたね。でもこれでほぼ1行になりました!
これは世にいう三項演算子
ですが、名前は覚えなくても生きていける気がします。
(私も先ほど調べました。)
② 少し複雑なif文も1行に。
なんだかいろんな条件で分けないといけない場合ありますよね。笑点もそうです。
木久扇師匠だけで笑点を成り立たせることは難しいでしょう。
なので司会の方を登場させます。
php
if($name == '木久扇') {
return '黄色';
} elseif($name == '昇太') {
return 'ねずみ色';
} else {
return '黄色、ねずみ色じゃない';
}
少し複雑になってコードを読むことが少し億劫になりませんでしたか?
このビックマックコードをチーズバーガーくらいスリムにしましょう。
php
if($name == '木久扇') return '黄色';
if($name == '昇太') return 'ねずみ色';
return '黄色、ねずみ色じゃない';
とても認識もしやすくなりました!
これがチーズバーガーの力といったところでしょうか。
コードは座布団のように重ねていくのではなく、スリムにしていきたいですね!