とりあえず映像にしたい
ジオメトリ階層に置いてレンダリングを押すだけ!なTOPsノードを共有します。
HIPファイル: instant_renderer.hiplc
2025/12/28
細かい機能追加とともにOpenGL ROP -> Flipbook(Vulkan) にアップデートしました
HIPファイル: flipbook_render.hiplc
誰が嬉しいのか
- ジオメトリノード単位でパターンを作ることが多い人
- 見たままを最速でさくっとProResやH264に出したい人
- Macで作業し、ProResを中間ファイルに多用している人
何をしてくれるのか
- OpenGL ROPで連番を出力する
- 映像ファイルとしてまとめる
使い方
- 作業しているジオメトリノードに置く
- カメラを指定する
- Renderをクリック
便利なところ
- 親ジオメトリノードの名前がファイル名に (最重要)
- 書き足せばprefix的な使い方もOK
- 親ジオメトリだけをソロレンダリング
- 親階層での表示フラグに依存しない
- 一時画像の出力先を別途指定
- 一時ファイルでクラウド管理下の場所を汚染したくない人に
- レンダリング後の自動画像消去
- 最終出力に対するレンダリング時のスケーリング指定
- アンチエイリアスの倍率を上げてもエッジが汚くて悩んでいる人に
- ffmpegの設定プリセット化
TOPsはこんな感じ
- あとで削除する画像ファイルが、一連に繋ぐと上手く参照できなかったのでwaitforallに束ねている
- 上手な方法があったら教えてほしい
Tips
注意
- ffmpegはHomebrewで別途インストールして下さい
brew install ffmpeg- Houdini同梱の最新版を試していませんが、以前トラブったため
- 場所をデフォルトから変えた人は中の参照先も変えて下さい
- 画像消去オプションはそのとき生成された画像のみに有効です
- Windowsは知りません
おわりに
お行儀よく書き出し用ノードを/out階層に並べていても、結局/objにあるジオメトリノードの数だけ同じ名前のROPが並ぶだけだと気付いたので、いっそ中にレンダリング設定と紐づいたレンダリングボタンをポンと置いてしまうのが楽… という結論に至りました。
環境的にもワークフロー的にも少数派かなとは思いますが、使う人の数だけ使い方があるのがHoudini!だと思うので、似たような細々したものを作る人の参考になればと思います。





