以下はWindows クライアントOSでの話になります。(Windows Server未確認)
右Ctrlキーって何のためにあんの?
誰しもがこの疑問を抱くことがあると思います。
ショートカットキーとしてCtrlを使う場合、左Ctrlキーが癖づいている方が多いのではないでしょうか?
右Ctrlキーについてインターネッツの有識者らがどう使用しているのか調べてみたのですが、別キーを割り当てるなどして右Ctrlキーのアイデンティティーを剥奪するような野蛮な行為が散見されており、右Ctrlキーの自己肯定感はもうボロボロ。
生と死は等価値なんだ、右Ctrlキーにとってはね。
右CtrlキーとScrLkキーの逢瀬
閑話休題
左Ctrlキーにできなくて右Ctrlキーにだけできることを発見しました!
―――――――左Ctrlキーにできなくて右Ctrlキーにだけできること、それは
『システムクラッシュの強制実行』 ――――――
右Ctrlキーが秘められた力を解放し、一面を蒼に染め〈強制的にブルースクリーンを出し〉、Dumpを吐かせる!
やりかた
レジストリエディタ等から
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\kbdhid\Parameters
上記レジストリキーにDWORD値[CrashOnCtrlScroll]を作成し、データを[1]に設定。
反映後
右Ctrlキーを押下しながらScrLkキーを2回押下するとブルースクリーンが発生します!!!
右Ctrlキーくんすごい!大活躍!
あとがき
僕はこの使用方法以外まだ知らないので他にもあればコメント欄でご教示いただけると幸いです。みんなで右Ctrlキーの存在価値を高めていきましょう。