僕はvimmerなのでローカルエディタ派なんです。
だからGASもローカルエディタで書きたいんです。
claspを用意
claspを使うと良いそうです。
npm
でインストールできます。
sudo npm i @google/clasp -g
https://script.google.com/home/usersettings
からGoogle Apps Script APIをオンにしましょう。
ログインする
clasp login
をすると規定のブラウザが立ち上がり、Googleアカウントを選ぶ画面になります。
クローンしてみる
前回作ったスクリプトをクローンしてみます。
Script idはスクリプトの編集画面のURLだと script.google.com/d/xxxxxx/edit
のxxxxxxの部分になります。
clasp clone <script id>
をするとクローンされ
.clasp.json
appsscript.json
コード.js
の3つのファイルができると思います。
この中の コード.js
に前回書いたコードがあります。
コードを書き換えてプッシュ
コード.js
を書き換えます。
function myFunction() {
Logger.log('hello, world! I love local');
}
書き換えたら、
clasp push
これで反映されたはずなので、ブラウザで変わってるか見てみましょう。
まとめ
GASをローカルエディタで扱えるように clasp
を使ってみました。
これで開発が捗るはずです。