GASとは
Google Apps Scriptの略。
「ガス」と呼びます。
Googleが提供し、JavaScriptベースにしたプログラム言語。
Googleが用意するサーバ上で動き、手軽なのと、Googleが提供するサービスとの連携とかがつくれるので、業務効率化とかでよく使われる印象です。
さぁ始めよう
1. Googleアカウント用意
これは説明省略。
普通にGoogleのアカウントを取得するだけです。
2. script.google.comにアクセス
https://script.google.com
にアクセスするとGASが使える画面になる
3. scriptを書く
最初のプログラミングは「Hello World」でしょう。
ということで、
function myFunction() {
Logger.log('hello, world!');
}
としてやりましょう。
4. 実行
画面上の「実行」>「関数を実行」>「myFunction」
もしくは、再生ボタンを押しましょう。
そうすると実行されます。
今回はログをだすプログラムなのでなにも実行された感じがしませんが、「表示」>「ログ」でログをだしてやると以下のようにログが出力されています。
まとめ
GASを簡単に始めることができました!
これから少しずつできることを増やしていきたいと思います。