ループ文とは
*{ }の中を繰り返す処理を記述します。
ループ分で大事なのは
1.いつまで繰り返すのか
2.何を繰り返すのか
3.どうすれば終わるのか
ということを意識します。
for 文
書き方
for(繰り返す値;条件;1周回った時にどのくらい追加されるか){
// 中身
}
1.いつまで繰り返すのかが、真ん中の;条件;です。
2.繰り返す値は左側に宣言していきます
3.右側が1周回った時に追加される値です
例
条件 i > 5までだったら{}ないが起動するので
i=0 i > 5
i=1 i > 5
i=2 i > 5
i=3 i > 5
i=4 i > 5
i=5 i > 5→これは成立しなくなったので繰り返し終了ー
for(let i =0;i < 10;i++){
console.log(i);
}
while 文
書き方
while(条件){
// 中身
}
<注意しておきたいこと>
1.いつまで繰り返すのかが、真ん中の;条件;です。
2.繰り返す値は左側に宣言していきます
3.右側が1周回った時に追加される値です
先ほどfor文で紹介しましたが、
1.何を繰り返すのか
2.1周回った時追加される値を自分で書かなくてはいけないのです。
具体的には
1.{}外に繰り返す変数を宣言する→{}外じゃないと毎回値が更新されてしまう。(繰り返さない場所に)
2.{ }内にi =i+1などを記入して、条件がいつかfalseになるようにする
例
let i = 0
while(i < 10){
console.log(i)
i = i + 1
}
// 実行させない
while(false){
console.log("hello!")
}