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いい加減Flutterに入門してみる (2)

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はじめに

https://qiita.com/grhg/items/646f6b456612e9b30dad
の続きをやっていきます。

開発用の証明書を端末にロード

前回、プロジェクトがなくてスキップしていたので、実機で起動するための設定を進めていきます。

  1. Xcode で ios/Runner.xcworkspace を開く
  2. 接続中のデバイスを選択 (iPhone15)
  3. Targets -> Runner -> Signing & Capabilities
  4. Team のプルダウンで {名前} (Personal Team) を選択
  5. Bundle Identifier にユニークな名前を選択
    image.png

デバイス側で証明書を信頼する

一度実行してみたら以下のエラーになったため、指示の通り端末側で設定する。

image.png

端末での起動成功

もう一度実行したら無事端末で起動できました。
時刻や電池表示がアプリの表示範囲と被っているため、あとで改善した方が良さそうです。

IMG_5662.jpeg

Codelab の実施

端末での起動ができたので、Codelab に戻っていきます。

4. ボタンを追加する

PullRequest

手順通り「Next」ボタンを追加します。
ホットリロードめちゃくちゃ便利です。

Dec-04-2024 17-16-02.gif

5. アプリを美しくする

PullRequest

見た目を綺麗にしていきます。
ボタンが綺麗になると違いますね!

Dec-04-2024 19-50-50.gif

6. 機能を追加する

PullRequest

Like ボタンを追加して、ランダムで生成した単語を保存できるようにします。

Dec-04-2024 21-10-37.gif

Like したリストの表示は次以降っぽいです。
Dart も結構分かりやすく、このくらいの機能追加は楽にできますね。

7. ナビゲーション レールを追加する

PullRequest

Dec-04-2024 21-42-49.gif

ナビゲーションを追加しました。だいぶアプリっぽくなってきました (笑)
あとは、ちゃんとLikeした文字列のリストを出して終わりっぽいです。

8. 新しいページを追加する

最後にLikeしたリストを表示するページを作って完成です!

PullRequest

Dec-04-2024 22-08-34.gif

ちょっとだけアレンジして「Clear」ボタンも作ってみました。

9. 次のステップ

まとめページのためスキップ。
ここではやりませんが、クロスフェードなどプラスαを実装したバージョンもあるようです。

おわり

なんとか、第2回で完了することができました!
簡単なサンプルを触っただけですが、かなり作りやすいと感じました。
Dart も初めて触りましたが、特に難しそうなところはなく、触っていればすぐになれそうです。
今度はもう少しちゃんとしたアプリに挑戦してみたいです。

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