前回の記事はこちら
【IT】機械学習で画像を作りたかった ~2.サイズを加工する~
学習を試してみた。
GANでピカチュウを描いてみる - Qiita
機械学習に使用するため、はじめに見つけた、Tensoflow というライブラリを使うことにした。
ところが、eclipseでは複雑な設定が必要なのか、すんなり使うことができなかった。
そのため、Tensoflow を使うのが得意なツールとして、Anaconda を利用することにした。
Anaconda の入手方法などはここでは割愛する。
参考にしているサイトでは、プログラムの一部しかコードが乗っておらず、
学習させるためのモデル部分を構築する必要があった。
そこで、モデル構築や学習を行うライブラリ「ケラス」の使い方を調べた。
入門サイトとしてはこちらが見つかった。
しかし、入門サイトを読む限りでは、どのように参考サイトにつながるのかわかりにくかった。
それからこちらのサイトも見つかった。
TensorFlow + Kerasでフレンズ識別する - その2: 簡単なCNNを使った学習編 - Qiita
上記サイトの情報も参考にしながら、プログラムを組んだ。
複数枚の画像から、薔薇に近い画像を探すところまでは完成した。
次回は、いよいよGANを使用する段階。
GANは
「偽物モデルがランダムに画像を作って、本物モデルが当たってるかを確認する」という工程を経て、本物に近い画像を作る。
というものだが、
肝心のコードの書き方が、さっぱりわからないので、手探りで探していきたいと思う。