ローカル環境でエージェントを実行する際、共有しているツール設定が徐々に乖離していく問題があります。チームの共通設定に新しいMCPサーバーを追加しても、既存のローカル設定には反映されず、開発者のツールセットが古いままになってしまうことがありました。今回のリリースでは、ステートフルな設定バックフィル機能をCLIに導入し、開発者独自のカスタム調整を維持したまま、新しいサーバーをローカル環境へマージできるようにしました。
新機能
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Angularスタックの統合:
/stack-setコマンドにおけるangular.jsonおよび@angular/*パッケージの自動検出を追加。oma-frontendスキルに、スタンドアロンコンポーネント、OnPush変更検知、Signalsの使用を強制するangular-rules.mdを導入。 -
APIの進化パターン: MAPフレームワークに基づくAPIライフサイクルパターンを
oma-architectureに追加。これに伴い、oma-refactorでの命名規則を支援するSajaniemiの11の変数ロール分類法を導入。 -
Windowsスケジューリングの更新:
schtasksアダプターをアップデートし、1-5のような週次cron範囲や1,3,5のようなリストをWindowsタスクスケジューラ形式へ直接マッピングできるように対応。 -
モデルの検証:
schedule:addコマンドにベンダーの検証機能を追加。実行時にエラーが発生するのを防ぐため、登録時に対象モデルの有無を検証。
多様なOSを対象とする中でローカル環境の同期を保つには、厳密な検証が欠かせません。これらの対応により、開発者固有の設定を損なうことなく、設定変更が正しく反映されるようになります。
修正
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MCPサーバーの同期:
.agents/mcp.jsonに追加されたSSOTサーバーが、.mcp.jsonが完全に存在しない場合にしかコピーされなかった問題を修正。実行するたびにソースオブトゥルースを読み込み、不足しているエントリをマージするように変更。 - テスト実行の信頼性: ファイルシステムの走査処理(walk)をモック化することで、プロジェクトルート解決テストを再構築。CI環境上の周辺ファイルからテスト実行を隔離し、誤検出によるテスト失敗を回避。
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市場の多様性フラグ:
--diversity-thresholdフラグのドキュメントを修正し、フラグが明示的に指定されない限り、デフォルトのしきい値が適用されない旨を記述。
使われなくなったプロトコルを整理することで、トークン消費量を抑え、エージェントの不要な混乱を防ぎます。依存関係管理を自動化に移行したことで、手動でのメンテナンスを行うことなく、常に最新のエージェントAPIを利用できます。
改善
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Serenaの自動更新デフォルト値:
serena.auto_updateのデフォルト値をtrueに変更。アップデートコマンドの実行時にuv経由でエージェントを自動的にアップグレードし、memories CLIのフォールバックを有効に維持。 -
コードベースのクリーンアップ: 未使用のプロトコルファイル
evaluator-tuning.mdを削除。プロジェクトディレクトリの混雑を減らすため、データベースマイグレーション016を通じて自動的に整理。
インストール
# macOS / Linux
curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/first-fluke/oh-my-agent/main/cli/install.sh | bash
# Windows (PowerShell)
irm https://raw.githubusercontent.com/first-fluke/oh-my-agent/main/cli/install.ps1 | iex
oh-my-agentは、単にプロンプトを入力するだけでなく、オーケストレーションを重視するチーム向けに構築されています。次は、ローカルでのエージェント実行におけるテレメトリ連携の深化を予定しています。
原文(英語): https://dev.to/gracefullight/oh-my-agent-angular-support-and-stateful-configuration-merges-hmp
https://github.com/first-fluke/oh-my-agent