エージェントの実行は、複数の CLI、ツール呼び出し、完了チェックにまたがります。処理の順序を追うには、複数のログを開く必要があります。今週の oh-my-agent では、セッションの実行履歴ビューアー、HTML 説明文書の生成、ランタイムごとのスキル読み取り検査を追加しました。
この記事は、公開が遅れた2026年10月8日分の更新です。同日12時(Australia/Sydney)までの変更を対象とし、CLI 15.9.0 までを扱います。それ以降の変更は含みません。
新機能
- セッションの実行履歴:OMA のライフサイクルイベントと各ベンダーの会話ログを結び付けます。ターミナルとダッシュボードで、メッセージ、ツール呼び出し、チェックの順序を確認できます。今週は対応を11ランタイムに広げました。実装。
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Markdown から説明文書を生成:
oma explain renderは、構造を持つ Markdown 原稿を単一の HTML ファイルに変換します。パネルを並べる形式と文書形式を選べます。oma explain lintで文章も検査できます。レビュー担当者は、プロジェクトを起動せずにファイルを開けます。実装。 -
スキルの互換性検査:
oma skills matrixは、Claude と Codex のネイティブ CLI を使い、スキルの検出、相対参照、最終 JSON 出力を検査する計画を作成します。インストール済みスキルの監査では、agent-valley が使う本文注入形式にも対応します。検査対象はファイルへのアクセスです。スキルがあらゆるタスクを完了できると保証するものではありません。検査範囲とコマンド。
標準では計画だけを出力します。次のコマンドはベンダーのプロセスを起動しません。
oma skills matrix --vendors codex --cases discovery,reference
実行には --live と各 CLI の認証が必要です。
修正
- スケジュールのマニフェスト更新を直列化し、同時書き込みによる変更の消失を防ぎます。予約実行時の CLI ランタイム解決も修正しました。
- 検証の証拠を対象タスクと実行記録に結び付け、別の実行の証拠で代用できないようにしました。
- 管理対象フックの更新時にユーザーのスクリプトを保持します。アンインストール時も、OMA の管理対象だと確認できないスキルを保持します。
改善
oma bridge は CLI 全体ではなく、bridge コマンドだけを読み込みます。共有 Serena デーモンのログ量に上限を設けました。oma doctor は PATH 上に異なる OMA バージョンがある場合に警告します。起動時の処理、ログの増加、バージョンの混在への対処です。
インストール
# macOS / Linux
curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/first-fluke/oh-my-agent/main/cli/install.sh | bash
# Windows (PowerShell)
irm https://raw.githubusercontent.com/first-fluke/oh-my-agent/main/cli/install.ps1 | iex
複数のランタイムで OMA を使う場合は、まず実行履歴で処理の流れを確認できます。次に matrix で、対象ランタイムがスキルのファイルをどう読み取るかを検査できます。
英語版:https://dev.to/gracefullight/oh-my-agent-session-trajectories-and-skill-compatibility-checks-4ma6