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はじめに

AWS構成図をまとめたいと思い、ツールを調べていたところ、Draw.ioというツールを発見しました。
他にもMiroなど、色んなツールがありますが、以下の観点でDraw.ioを使用しました。

  • 始めやすさ
    • VSCodeを導入していれば、アカウントは不要
    • 個人的にここが一番大きい
  • AWSのマークが使える

Draw.ioは、VSCodeの拡張機能にもあるので、アカウント等は用意することなく、始めることができます。

この記事では、具体的なAWS構成図は紹介いたしません。
構成図を詳しく知りたい方は、別記事を参照ください。

Draw.io とは

一言で言うと、無料の図表作成ツールになります。
ドラッグ&ドロップの操作で、簡単にフローチャートや組織図、UML図などのダイアグラムを作成することができます。

Draw.io Integration

Draw.io Integrationは、Draw.ioをVSCode上で使えるようにしてくれた拡張機能になります。

スクリーンショット 2024-07-02 0.48.20.png

インストールがまだの方は、早速インストールしましょう。
新しくファイルを作成して、拡張子が.drawio.dio.drawio.svg.drawio.pngにすると、エディター画面が開きます。

スクリーンショット 2024-07-02 1.00.32.png

あとはここで、自由に操作するだけです。

AWSのリソースアイコンが使用できる

「その他の図形」 > 「ネットワーク / AWS19」を選択して、適用を押します。
そうすると、AWSのアイコンを自由に使えることができます。

スクリーンショット 2024-07-02 1.10.18.png

これはすごく便利ですね...!!

まとめ

最初に記載した、「始めやすさ」は個人的には、Draw.ioが群を抜いているかなと思いました。
これでドキュメントを残して、未来の開発者に役立ててもらいたいですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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