Dart Build-in types
Dartの変数における型の種類を整理します。
Numbers
Dart言語における数値型を整理します。
- int 整数型
- double 少数型
int i = 1;
double d = 2.0;
Strings
Dartの文字列型はStringで定義します。
Dartの文字コードセットはUTF-16です。
// シングルクォーとダブルクォートの両方で宣言可能です。
String s1 = 'hoge';
String s2 = 'hogehoge';
ちなみに、String型の文字列比較は「==」で可能です。Javaと違って楽ですね〜
assert(s1 == s2);
Boolean
Dartの真偽値型は「bool」で宣言します。
bool b = true;
Lists
Dartでは一連の値をまとめて格納しておくオブジェクトでList型が用意されています。
// 宣言の仕方
List<String> list1 = ['1','2','3'];
var list2 = [1,2,3];
// 値の追加
list2.add(4);
Sets
SetはListと似ていますが、Setは項目を重複できないという特性があります。
// 宣言の仕方
// かっこの違いに注意
Set<int> sets = {1,2,3,4}
Maps
keyとvalue形式で値を保持する型のこと
Map<String,String> maps = Map();
maps['banana'] = 'バナナ';