オープンソースのWikiであるGROWIの最新版、7.0.15がリリースされました。大きな変更点はありませんが、リリースノートとして主な変更点を紹介します。
主な変更点
MongoDB 4.4への対応
後方互換性を保ちつつ、MongoDB 4.4への対応が行われました。
アップデート推奨
7.0.13と7.0.14では不具合が確認されています。7.0.15へのアップデートを推奨します。
また、不具合修正と各種メンテナンスも行われています。詳細はRelease v7.0.15 · weseek/growiを参照してください。
まとめ
GROWIはオープンソース、かつDocker composeなどで手軽に導入できます。ぜひ社内・研究室・自宅などで利用してみてください。