SPIRALは、主にエンタープライズ向けのローコードプラットフォームになります。ローコードプラットフォームなので、プログラミング知識がなくともWebアプリケーションを開発できるのが魅力です。
今回は、SPIRALアプリケーション内で利用される、データベースのデータ表示機能周りについて解説します。
一覧表とは
SPIRALの一覧表は、データベース(通常DBなど)に登録されたデータを一覧形式でWebページに表示する機能です。例えば、会員リストや商品リストなどを表示するのに利用できます。
一覧表は一般公開することも、マイエリア(認証後のエリア)内で表示することも可能です。
一覧表の作成
一覧表はWebメニューの、一覧表・単票から作成します。新規作成をクリックし、表示するデータベースを選択します。
そうして生成されたページでは、以下のように「検索フィールド」と「検索結果」が表示されます。なお、このデータはすべてダミーです。
検索フィールドを使って、表示するデータの絞り込みが可能です。
設定の変更
一覧表の設定で、表示するデータの件数やページャ設定、一覧で表示するフィールドの設定が可能です。
単票について
単票は、一覧表で表示されるデータの1件を選択し、そのデータの詳細情報をWebページに表示する機能です。一覧表を作成した時点で、自動的に単票も作成されます。
集計表・グラフ
データの表示方法として、一覧表・単票の他に、集計表・グラフも利用できます。集計表・グラフは、データベースに登録されたデータを集計し、表やグラフで表示する機能です。
表示に使用するデータベースを選択し、さらに軸フィールド(X・Y軸および集計フィールド)を選択することで、集計表・グラフが生成されます。集計も単純集計やクロス集計など、複数の方法が用意されています。
グラフは、以下のような種類が用意されています。
縦棒グラフ
円グラフ
折れ線グラフ
積み上げ棒グラフ
レーダーチャート
集計タイミングについて
集計や定期的な自動実行の他、管理画面から手動実行も可能です。
抽出ルール
抽出ルールは、あらかじめデータの抽出(絞り込み)ルールを設定しておき、一覧表や集計表・グラフで利用できる機能です。例えば、担当者や部署ごとに特定の条件に合致するデータのみを表示したい場合などに利用します。
まとめ
データを登録した後、それを一覧したり詳細を確認するのは業務アプリケーションではよくある操作です。SPIRALでは、一覧表・単票や集計表・グラフ、抽出ルールなどの機能が用意されており、これらを活用することで効率的にデータ表示が可能です。
ぜひ活用してください。
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