CodeRabbitはAIコードレビューを軸に、Agentic Change Managementを提供します。AIコーディングエージェントが生成する大量のコードに対して、理解負債の解消、優先順位付け、そしてセキュアな状態を維持します。
レビューは安全なサンドボックス環境で行われますが、都度リポジトリの取得や環境構築を行っていると時間がかかってしまいます。そのため、CodeRabbitでは安全なキャッシングが行われていますが、ユーザーが自身のキャッシュを確認、制御できるようになりました。
キャッシュの確認
キャッシュはダッシュボードの Review > Caches にて確認できます。
キャッシュはリポジトリおよびワークフロー単位で作成されます。
キャッシュの削除
キャッシュは自動的に1週間で削除されますが、ダッシュボードから選択して即座に削除することも可能です。
セキュリティについて
キャッシュデータは暗号化されています。ただし、オープンソースプロジェクトは除きます。また、キャッシュされているデータがモデルのトレーニングに使われることは決してありません。
キャッシュの利用目的は、レビューやChange Stack、Finishing Touches(最終仕上げ)の処理高速化のために利用されます。
キャッシュの無効化について
キャッシュ設定を無効化するには、2つの方法があります。
ダッシュボードにて
ダッシュボードの場合は、 Reviews > General の中にある Disable cache を有効にしてください。 View mode を All Settings にする必要があります。
YAMLでの設定
.coderabbit.yaml の場合は、以下を設定します。
reviews:
disable_cache: true
まとめ
CodeRabbitはセキュリティやプライバシーを重視してサービス提供しています。そうした中で、実行速度面にも注意しており、キャシュは有効な手段となっています。
今後も透明性、ユーザーによるコントロールを最重要視した上でサービス提供、機能追加を行っていきます。

