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応用情報技術者試験合格の個人的備忘録

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はじめに

Qiita初投稿です。お手柔らかにお願いします!

合格までの道のりを端的に書くと、
・2024年の1月に基本情報技術者試験合格(科目Aは750点、科目Bは625点とギリギリ)
・その年の4月に応用情報技術者試験を挑みましたが不合格(午前は71.25点、午後は52.00点)
・10月に再受験しましたが不合格(午前は67.50点、午後は45.00点)
・2025年4月に再々受験し、見事合格!!(午前は67.50点、午後は65.00点)

応用情報技術者試験合格点数.png

勉強方法

■午前

ひたすら応用情報技術者試験ドットコムの過去問道場を解きました。

とくにマネジメント系、ストラテジ系は暗記が多いので、わからなかった問題にチェックをつけて隙間時間で何回も解き直しました。

計算問題(2進数とか)やデータベース関連は苦手だったので勉強はおざなりでしたが突破できたので、もし苦手箇所があれば他の分野で補う方針で大丈夫です!(私自身で実証済み)

私の場合、基本情報技術者試験で土台ができていた部分が大きいので、もし時間があるなら基本情報技術者試験を最初に受験するのが吉かもですね!

ちなみに私の過去問道場の段級位認定、2025/7/18時点で四段です。
二段ぐらいで午前試験は突破できる感触です。(もちろん個人差はあります)

■午後

午後試験は選択式なので、私が選んだ大問は下記になります。

・問1 情報セキュリティ(必須)
・問2 経営戦略
・問9 プロジェクトマネジメント
・問10 サービスマネジメント
・問11 システム監査

午後試験の勉強はステップがあると思っており、闇雲に勉強しても落ちます。
下記の順番で行うと効率的です。

①参考書や午前試験の過去問で基礎を固める

②問題集で実際に午後試験を解いてみる

③時間をはかって過去問の午後試験を解く

④高度試験の午後Ⅰを解く※重要

⑤実用書を3冊ほど読んでみる(時間があれば)

それぞれ具体的に見ていきましょう。

①参考書や午前試験の過去問で基礎を固める

基礎が固まっていないと午後は太刀打ちできません。
午前試験は6割以上は必ず取れる!と自信がつくまで過去問道場で特訓しましょう。(そもそも午前試験落ちたら元も子もないですからね)

午前試験完璧!と自信がついたら次は午後試験で解く分野に絞って午前試験を解きまくりましょう。これは隙間時間で大丈夫です!

②問題集で実際に午後試験を解いてみる

基礎ができたら実際に午後の問題を解いてみましょう。
まずは時間を測らずに解いて大丈夫です。
ここで大事なのはどのような問題が問われて、どのような解答をすべきか把握することです。
~するため、~すること、~するから、など語尾は意識して解いていきましょう。
試験本番で文字数制限に引っかかって言葉の言い換えに時間を要するともったいないので、この段階で徐々に慣れていきましょうね。
ちなみに私は「応用情報技術者 午後問題の重点対策」の問題集を使用しました。

③時間をはかって過去問の午後試験を解く

②で問題に慣れてきたら時間を測って解いてみましょう。
150分で大問が5問+名前や受験番号を記載する時間を考慮して、1問20分から25分で解くのが理想的。
過去問を解くときも20分~25分、最悪30分を意識して大問ごとに解いていきましょう。
問題集の過去問と、応用情報技術者試験ドットコムのサイトに過去問が載っているので少なくとも令和元年までの過去問は必ず時間を測って解いてください。
試験本番を想定して5問を連続して解いてみるのも良いでしょう。

④高度試験の午後Ⅰを解く※重要

これ、めちゃくちゃ重要です。特に過去問を解きすぎている人には凄く効果的です。
問題集や過去問を解くとたまに同じ過去問を解いちゃうことがあるんですよね。あと過去問を解きまくって2周目に入る場合など。
このとき、脳が解答を覚えているのか過去問を解くと良い点数を取ることがあります。
ただ、当然ですが本番では同じ問題が出ないのでそのように上手くいくことはないです。
過去問も解き終わって、次に何をすれば良いかわからない。
そんなときは得意な大問の高度試験午後Ⅰの問題を解くことを強くおすすめします。
私は経営戦略とプロジェクトマネジメントが得意だったのでプロジェクトマネージャー試験とITストラテジスト試験の参考書を買って午後Ⅰの過去問を解きました。
また上記の参考書には気を付けるポイントも書いてあるので非常に為になります。
例えばITストラテジストだと
・重複、分散したものがあれば集中化する
・情報の精度を向上させる
・固定値、設定値は見直す
・熟練者が登場したら参考にする
・手作業は自動化する
プロジェクトマネージャーだと
・ベンダー側の体制は十分か検討する
・プロトタイプを用意して早い段階から参画する
・具体的なリスクを洗い出す
・手戻りが発生してスケジュールに影響がでないか確認する
上記のような気を付けるポイントが記載されているので応用情報の試験にも使えます。
ちなみに私が買った参考書は「情報処理教科書 プロジェクトマネージャ」「情報処理教科書 ITストラテジスト」になります。

⑤実用書を3冊ほど読んでみる(時間があれば)

もし時間があれば、実際の仕事でどのように運用されているのか実用書を読んで把握すると良いでしょう。
とくに情報セキュリティの問題は参考書に書いていない単語や知識が出てきたりします。(ゼロトラストってなんぞやと思った人はたくさんいるはず)
なので情報セキュリティの本を2冊、あとは興味のある大問関連の実用書を読むと理解が深まりますし、何より業務でも活かせるのでおすすめです。
私は下記の本を読みました。
「サイバーセキュリティ入門」
「ゼロから考えるITセキュリティの教科書」
「ITエンジニアのためのプロジェクトマネジメント基礎講座」

試験本番に気を付けること

図の注釈は必ず見る!

問のヒントがあることが多々あります。見逃さないようにしましょう。

なんだかんだ最初の文に書いてある!

最初の説明に答えがあることがあります。

計算は飛ばしてよいが、簡単だからあきらめず!

プロジェクトの工数問題や経営戦略の損益分岐点などの計算がでますが、中学生レベルの問題が大半です。苦手でもあきらめないようにしましょう。(ただし時間を使いすぎるのであれば飛ばして大丈夫)

具体的に書く

それ、前のデータなどitが何を指しているのか具体的に書きましょう。

設問を最初に見る

設問をまずはみて問題文を読みましょう。設問1を確認→問題文→設問1を解答→設問2を確認→問題文,,,の解き方がおすすめ(たまに問題文の最後に答えがある場合もあるので注意)

時間配分に気を付ける

大問は1問20~25分で解きましょう。(最悪30分)

設問をちゃんと読む!

問題の意図を正しく読み取りましょう。

わからない問題は一旦飛ばして、時間があれば解く!

同じ箇所で悩んでもしょうがないです。意外と別の問題を解いた後に戻ったら分かることもあります。

午前試験は48問正解すればよい!

80問の6割なので48問正解できればOKです。まずは計算など時間がかかる問題は飛ばして分かる問題を優先して解きましょう。そのあとに計算問題など解くのがやりやすいと思います。1問1.5分のペースで解きましょう。

午前試験でわからない問題は全てウ!

少なくとも試験を3回受験したので思ったことは、ウの確率が非常に高いなと感じました。なのでわからなければウを選択してください。

試験前日は必ず7.5時間以上寝ましょう!

応用情報技術者試験は集中力がカギになります。前日は早めに就寝しましょう。

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございます!
資格の勉強をすることで業務に活かせたり、転職にも有利になるのでモチベーションを保ちつつ、かつ無理のない範囲で頑張りましょう!
この文章を読んでいる時点で熱心な方だと思います。あなたの受験が上手くいくことを心から願っています。
私自身も次はプロジェクトマネージャ試験を受験するので、また進展があればQiitaに備忘録を残そうと思います。
改めて拙い文章を読んでいただきありがとうございました!

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