管理職や他部署の人も参加し、
10人以上集まって開催する全体レビュー。
何のためにやってますか?
おそらく品質をチェックしたいのだと思いますが、
・開催時に渡される資料
・内容の理解度がまちまちの参加者
という状態だと、本質的な問いもなく、
時間だけが過ぎていきます。
それでも、形式上、レビューは行わないといけないとなると、
- セキュリティは大丈夫?
- この文章は読みにくくない?
といった当たり障りのない指摘が出てきがちです。
全体レビューは「全部やる場」ではない
経験上、レビューは次の2つに分けるだけでもかなり楽になります。
全体レビュー(共有)
→ 大きな変更点や方向性を共有する場
- 細かい点は深く議論しない
- 詳細は関係者レビューに戻す
関係者レビュー(品質)
→ 細かい内容を確認する場
- 内容が分かっている少人数で実施する
- 大きな問題があったら全体レビューにて報告する
それだけで、説明する側の負担は減るように思います。
そうはいっても、当たり障りのない指摘を受けたら
全体レビューの場で真面目に細かく話しても、
相手も判断できないことが多いと思います。
そういうときは、
「大丈夫だと思いますが、関係者で確認しておきます」
といった形で、やんわり受け流してしまうのも一つの方法です。
レビューは品質のためのものですが、
人を疲れさせるためのものではないはずです。