こちらの記事で紹介した、ADTSの代替ツールについて簡単にご紹介します。
SDAの代替:RDi スクリーンデザイナー
ADTS SDA
長年使われている5250ベースの対話型の画面設計(*DSPF)の作成ツールです。
RDi スクリーンデザイナー
その代替となるツールがこちらRDi に含まれるスクリーンデザイナーです。
SDAを踏襲しつつ、開発時の操作性はGUIなので使いやすく生産性も良くなっていると思います。
RLUの代替:RDi レポートデザイナー
ADTS RLU
RLUは5250画面で対話型で印刷帳票(*PRTF)を設計するツールです。
RDi レポートデザイナー
こちらも従来のRLUを踏襲しつつGUIのIDEで開発は容易になっていると思います。
私個人ではSDAについて問合せが割と多く、何社かのご担当者に説明、デモ等実施した範囲では、スクリーンデザイナーは使えそうだね(SDAの代替として実用になりそうだね)、という評価が多いように思います。