基本のキですが、IBM iの最新PTFなどはこちらに記載があります。
累積PTF
上記リンクから、下記のようにOSバージョン毎の適用が推奨されるPTFのリストを確認できます。
CUME Package とはすべてのIBM i で適用が推奨される基本的なPTFです。
HIPER Group も同様に適用が推奨されるPTFです。
以降、Database, Java, HTTP, Security はそれぞの機能に関連したPTFで必要があれば(何らかの不具合等があれば)適用した方が良い、という運用の企業が多いと思いますが、IBMとしては上記の機能はほぼすべてのシステムでなんらか使われていると思いますので適用推奨です。
※それぞれのPTF番号をクリックすると、PTFの適用手順書にリンクしていますので、適用前に確認してください。特別な適用手順が記載されている場合があります。(以下はその例です)
グループPTF
※上記リストへのリンクを含むIBM i 技術情報全般のポータルはこちらです。 https://www.ibm.com/support/pages/ibm-i-%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%83%85%E5%A0%B1