1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

IBM i Services Directory : QSYS2.HTTP_Server_Info ビュー

Last updated at Posted at 2025-03-23

IBM i の標準HTTPサーバーはApacheベースです。これ以外に(たしか)IBM i 7.4以降ではnginxもサポートされています。
寄り道ですが、ApacheベースのHTTPサーバーは IBM i のライセンスプログラム(P.P:Program Product) 5770-DG1 IBM HTTP SERVER FOR i を導入することで利用可能になります。対してnginxはyumから一般のossとして導入し利用します。
このIBM i サービスは実行中のApacheベースのHTTPサーバーインスタンスの情報を返します。

概要

■ビュー名:HTTP_SERVER_INFO
■カテゴリ:通信サービス
■サポート:IBM i 7.3 SF99703 Level 18以降
■参照URL(IBM i 7.5):https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=services-http-server-info-view

実行例①

SELECT * FROM QSYS2.HTTP_SERVER_INFO WHERE SERVER_NAME = 'ADMIN';

インスタンス名が ADMIN のHTTPサーバージョブ情報を返します。
実行例がこちら
image.png

JOB_NAME がIBM i 上のジョブ名ですね。877069/QTMHHTTP/ADMINなど。
SERVER_NORMAL_CONNECTIONSがSSL/TLSでない接続総数、SERVER_SSL_CONNECTIONSがセキュアな接続総数です。

image.png

REQUESTS, RESPONSESはそれぞれ受信したリクエスト総数とそのレスポンス数です。

補足

同じ情報を5250から確認してみる

ところで上記マニュアルリンクには、、

システム名は HTTP_SRVR です。 スキーマは QSYS2 です。

と記載されているので、HTTP_SERVER_INFOビューのオブジェクト名はライブラリー:QSYS2、オブジェクト名(LF名):HTTP_SRVR だと分かります。
たとえば5250からRUNQRYコマンドで検索することも出来ます。

RUNQRY *N QSYS2/HTTP_SRVR

実行結果はこのようになります。基本的に同じカラムです。
image.png

同じ情報をNavigator for i から確認してみる。

更に上記マニュアルには

表関数の結果列に戻される値は、 IBM Web Administration for i GUI のリアルタイム・サーバー統計によって示される値と似ています。

とあります。こちらのNavigator for i からの確認方法は、、

Navigator for i にログインして、
左列のメニューアイコンから ブックマーク を開いて、 IBM Web Administration for i を選択します。
image.png

すると次のように別ウィンドウが開いて、以下のような情報が表示されます。

image.png

HTTP_SERVER_INFOビューで提供するのは上記中でアクティブ(状況が実行中)のものです。

1
0
4

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?