mapメソッドについて学習したのでアウトプットいたします。
この記事を読むとmapメソッドの使い方がわかります。
#mapメソッドとは?
「配列の中身を1つずつ取り出してブロックという構文を繰り返し実行する。
そして、ブロックの返り値を集め、新たな新しい配列を作る」
これから詳しく解説します。
例えば、100円、200円、300円の商品があり、全ての商品に税金をかけたいとします。
items_price = [100, 200, 300] #3つの価格の配列
tax = 1.1
items_add_tax = items_price.map{|item_price| item_price * tax}
#配列中身の値を一つずつ取り出し、✖️1.1をしていく
put items_add_tax
=> [110, 220, 330]
#税金が加わった新たな配列ができる
#まとめ
mapメソッドの使い方
配列オブジェクト.map {|ele| ブロックの処理}
# eleには配列の要素が1つずつ代入される
# ブロックの処理は配列の要素の数だけ繰り返し実行される