前提条件
- Node.js (v14以上)
- npm
Express.jsとnodemonでのapi作成
まず、新しいプロジェクトを作成し、必要なパッケージをインストールします:
# プロジェクトディレクトリの作成と初期化
mkdir app-backend
cd app-backend
npm init -y
package.jsonファイルのデバッグ"script"を以下の通りに修正する。
"scripts": {
"dev": "nodemon server.js"
},
server.jsを作成する。
touch server.js
sever.jsファイルは以下の通り。
const express = require("express");
const app = express();
const PORT = 5000;
app.listen(PORT, () => console.log(`server is running on port ${PORT}`));
# 必要なパッケージのインストール
npm i express nodemon
nodemonが立ち上がることを確認する。
npm run dev
prisma設定
DB操作のための設定をする。
npm i install prisma
npx prisma init
prismaディレクトリ内にschema.prismaファイルが作成されているはず。
.envファイルでDB操作APIのURLを設定後、マイグレーションを実施
npx prisma migrate dev --name init
migration.sqlファイルが作成されていることを確認する。
modelを追加するときは、schema.prismaファイルに追加して、再度マイグレーションを実施。
npx prisma migrate dev
? Enter a name for the new migration: » add profile model
new migration名を入力してEnterを押下すると、新しいmigration.sqlが作成される。
以下コマンドを実行すると、現状のprismaのモデルが確認できる。
npx prisma studio