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AWS データレイク ハンズオン - Lab5 -

Last updated at Posted at 2022-01-03

背景

データ分析を AWS で自動化する方法を勉強するため、AWS データレイク ハンズオンで各サービスを実際に使ってみることにした。

ハンズオンを進める

Lab5: クラウド DWH を使用したデータ分析

主に使用するサービス:

  • Kinesis Data Firehose
  • S3
  • Athena
  • Redshift
  • Redshift Spectrum
  • QuickSight

Section1: Redshift の環境構築

Step1: CloudFormationでネットワークの設定

Step2: Redshift の構築

Redshift を特定の VPC で使用したいが、無料トライアルでは VPC を選択できないようだ (デフォルト VPC で作成される)。

VPC の変更も検討したが、スナップショットから復元する際、無料トライアルを選択できないため、手詰まり状態。

一先ず、デフォルト VPC に Redshift を置いた状態で、ハンズオンを進めてみる。

Section2, 3 は実施済みのため、スキップする。

Section4: Redshift への接続

Step1: Redshift への接続

Step2: Redshift にデータロード

Step3: Redshift Spectrum の使用

Step4: QuickSight の設定

QuickSight で新規 Redshift データソースを作成する際、以下のエラーが出た。

Amazon QuickSight がプライベートネットワーク内にあるため、データソースにアクセスできません。この問題を修正するには、ホストがパブリックにアクセスできるようにします。

この原因はおそらく、 QuickSight がスタンダード版であるため、 VPC へ接続できないためだと思われる。

とりあえず、QuickSight の設定は飛ばす。

Section5: 振り返り

おおよそ設定できたが、

  • Redshift: デフォルト VPC 上に置かれている (無料トライアルのため、独自 VPC には配置できず)
  • QuickSight: Redshift を可視化できず (スタンダード版のため、VPC 接続できず)

上記がハンズオン通りにはいかなかった。
(ハンズオンの範囲内であれば、無料トライアルできるような環境を作って欲しい・・・。QuickLabs とかで実装してくれないかな・・・。)

また、全体の作成の流れは把握できたが、

  • DB の定義
  • スキーマの定義
  • 外部テーブルの作成方法
  • VPC やサブネットの配置
  • ...

などなど、細かいところはまだふわっとしてる・・・。
ハンズオンが終わったら、「 AWS ではじめるデータレイク」で細かいところも確認しよう。

今後の学習方針あれこれ

プライベートで AWS 使うの?問題

非リアルタイム・小規模なデータ分析だったら、表計算ソフトで十分かもしれない。

データ分析で AWS を使うタイミングは・・・

リアルタイム・大規模 (GB, TB レベル) を求められる案件でないと、バリューを発揮できない気がする。

ガチガチに要件定義すれば使えないこともないが、普段使いにはかなり大きめなサービスだと思う。

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