はじめに
外国語で仕事をしていると、毎日のように手が止まる瞬間があります。
「この表現、失礼じゃないか?」「ご確認のほど…で合ってる?」
30秒で終わるはずのメッセージを10分かけて整え、結局直訳で送って後悔する——。
翻訳ツールは「意味」は変えてくれますが、「トーン(敬語・丁寧さ・距離感)」
までは整えてくれません。そこで個人開発で作ったのが ToneBridge です。
何を作ったか
ビジネスメッセージを「適切なトーン」にリライトするWebアプリです。
- 4言語対応: 韓国語・日本語・英語・中国語(どの組み合わせでも)
- 8つのトーンモード: 丁寧 / やんわり断る / 上司・顧客向け / お詫び+リマインド …
- 翻訳ではなくリライト: 「なぜこの表現を選んだか」の解説付き
- 候補を3つ提示し、選んで使う
技術スタック
| 領域 | 採用技術 |
|---|---|
| フロント/バック | Next.js 15.5 (App Router) + React 18 |
| LLM | Anthropic Claude Haiku 4.5(速度とコストのバランス) |
| 認証 / DB | Supabase(マジックリンク認証 + Postgres + RLS) |
| 決済 | Stripe(Merchant of Record, JPY) |
| ホスティング | Cloudflare Workers(@opennextjs/cloudflare) |
| 拡張 | Chrome Manifest V3(サイドパネル) |
工夫した点
- トーンを 2次元(親しみ⇔公式 / 率直⇔配慮) で設計し、8モードを配置
- プライバシー優先: 原文はデフォルト保存しない、機微情報を入力時に警告
- 平均 1.4秒 のレスポンス(800字基準)
- Chrome拡張の認証で苦戦: 拡張からはクロスサイトCookieが送れないため、
chrome.cookiesでSupabaseのアクセストークンを読み、Bearerで転送する方式に
リリースして
無料プランは月10回。先着200名限定で Founder ¥480/月(6ヶ月) を実施中です。
個人開発の方、外国語で働く方に届けば嬉しいです。技術的な質問もコメントでどうぞ!