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【Rails】アプリケーションを作成したときに抜けがちな作業(初心者編)

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こんにちは。
今回は初心者が忘れがちでも、当たり前すぎて記事にあまり載っていない作業を載せていきます!

プラグイン導入

$ yarn add @babel/plugin-proposal-private-methods @babel/plugin-proposal-private-property-in-object

これをしないとRailsアプリケーションが動作しません。アプリケーション作成後忘れないうちに!
(私は忘れてしまってdelete機能をきちんとメソッド指定しているのにPOSTで処理されてしまっていることがありました。)

ホストの許可

config/environment/development.rb
  config.hosts.clear
end

スクロールして一番下に元々あったconfig.hostsの記述がありますが、それを消して書き換えましょう。
これを忘れてしまうとBlock host:∼以下略というエラーが発生します。

$ rails db:migrate

$ rails db:migrate

モデル作成のコマンド(rails g model テーブル名 カラム名:データ型)のあとに忘れがちです。

また、もし間違えてカラムを作成してしまったり、カラムを追加したいときは、まず最初に作成されたマイグレーションファイルを書き換えます。その後、ターミナルでステータスを確認して、修正したいもののIDを確認します。その後、redoを打ち込むとupだったものがdown→upを経て修正した内容がアプリ上に反映されるようになります。カラムの追加や削除をターミナル上で出来るコマンドもありますが、後々面倒なことになった経験があるので、最初の段階ではこちらがおすすめかなと思います。

$ rails db:migrate:status #ステータスを確認してIDをコピー
$ rails db:migrate:redo VERSION:ID #IDの場所にペースト

以上です。
少しでもお役に立てたらうれしいです。
(実は私が忘れないようにするためのメモ書き的な役割もあります:sweat_smile:

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