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deploygate for iOS に Jenkinsからアップロードする

Last updated at Posted at 2014-02-25

Jenkinsでビルドしたらtestflightでチームに配信してdogfoodingをしてるチームも多いと思いますが、
それ、DeployGateでもできるの?って思ったらできたのでそのやり方です。

1. JenkinsのDeployGateプラグインをインストール

Android用のJenkinsプラグインがそのまま使えます。

ここにあるJenkinsのプラグインファイルをダウンロードして
https://github.com/jfsso/deploygate-plugin
(thanks to @jfsso)

JenkinsのダッシュボードのJenkinsの管理→プラグインの管理→高度な設定から
プラグインのアップデートを選んでアップデート

スクリーンショット 2014-02-25 9.37.53 PM.png

多分再起動しなくても大丈夫です。

2. Jobの設定

プラグインがインストールできたらJobの設定を書きます。

「ビルド後の処理の追加」より 「Upload to DeployGate」を選択
パラメータには次のように書きます

  • API Key : https://deploygate.com/settings 以下に書いてあるAPIキーを入れます
  • Username : DeployGate のユーザー名を入れます
  • APK File : iOSアプリなので .ipa ファイルのパスを書きます
  • Build Notes : ご自由にどうぞ

スクリーンショット 2014-02-25 9.41.19 PM.png

3. ビルドしてチームに配る

あとはJenkinsから「ビルド実行」すると自動的にアップロードされます。

おまけ

ビルドする時にcodesignが正しいかを検証する。
xcodebuildで.appファイルを作って、xcrunでipaファイルを作ったはいいけどprovisioningとかcodesignが正しいかを検証したい!というときのやり方

unzip yourapp.ipa
codesign --verify -vvvv Payload/yourapp.app

zip圧縮されているipaファイルを解凍して、中にある.appファイルに対してcodesign --verify -vvvv とすると署名を検証できます。

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