RVM
ざっくりと
1台のマシンで、Rubyの複数のバージョンを共存させる仕組み。
rvmで管理されるRubyは、OS領域ではなくユーザー領域にインストールされるので、OSレベルでのライブラリの競合等を気にしなくて済む。
rvmのインストール
Ubuntuの場合
$ curl -L https://get.rvm.io | bash -s stable --ruby
簡単な使い方
- インストールできるバージョンのリスト :
rvm list known
- インストールされているバージョンのリスト :
rvm list
- バージョンXXに切り替え :
rvm use XX
- (OS再起動後とかの?)デフォルトのバージョンをXXにする :
rvm use XX --default