僕の友達がプログラミングを学び始めたということで、僕もプログラミングを学び始めた時は大変だったなということを思い出し、僕がプログラミングを学び始めた時に知っておきたかったことをまとめてみました。
#1.エンジニアの職種について知る
エンジニアの職種は色々な種類があり、webエンジニアやフロントエンドエンジニアなど他にもいろいろあるので自分で調べてから、これをやりたいというのを決めて勉強することをお勧めします。
僕がプログラミングを学び始めたときは、とりあえず模写しておけみたいな風習があって、プログラマーはこういうことをする仕事なんだと思い込んでしまい、模写をやっていましたがしばらくして、自分のやりたいことはこれじゃないということに気がつきました...
皆さんはそうならないようにしてください
#2.作りたいものを決める
プログラミングを勉強すれば稼げると聞いてとりあえずプログラミングを始めた人のほとんどが、作りたいものがないと思います。
なんの目標もなく勉強していても終わりが見えず挫折してしまうので、なんでもいいから目標を決めましょう!
web制作を勉強して稼ぎたいんだったら、自分でサイトを作りつつ、javascrtptやsassなどのスキルを身につけるのがいいと思います。
目標に向けて勉強するとモチベーションが全然かわってきます。
#4.調べる力、質問する力をつける
自分で悩み続けてもわからないものはわからないので、調べる癖をつけましょう。目安は15分ぐらい調べて、それでもわからない場合は相談するのがいいと思います。
質問する時は相手にとってわかりやすく、現在つまずいている状況を説明するようにして、できるだけ結論から伝えるようにしましょう。
もしエラーが出ている場合は相手が調べやすいように、スクショではなく、コードで渡すようにしましょう。
しかし相談する相手がいない人が多い思うのでteratailなどのサービスを使うか、プログラミングスクールに通うことを検討してみるのもいいかもしれません。
#5.継続すること
これは全てにおいて言えることですが、継続すればいつかできるようになるということ、そうは言っても挫折せず続けることが難しいのは知っています。未経験の挫折率は約9割と言われています、逆に言えば続けているだけで上位10%に入るということです、こう聞くとやる気が出てきませんか?
毎日少しでもいいからコードを書く!最初は慣れないかもしれませんが、5分だけやろうと思ってコードをかくと意外と集中してしまうものです、最初のパソコンを開く作業さえやれば、30分は経っているはずです
#最後に
プログラミングの勉強はよく階段に例えられます、エラーやわからないことで壁にぶつかりその問題を解決することで壁を登ることができて、スキルアップしていくのです。なので最初は完璧に覚える必要はないと思ってます。なんとなくこんなことができるのかということさえ覚えていれば、そういえばこんなのあったなと言った感じで調べて実際に使うことで覚えていくものです
先ほども言いましたが、未経験の挫折率は約9割です。壁にぶつかった時に頑張って乗り越え続けることができれば上位10%です!試練だと思ってがんばりましょう