AWSのグローバルインフラストラクチャネットワーク及びコンピューティング
AWSの導入すると変わることは?
・スピーディーに、柔軟にリソースを提供できる
・支出が固定費から変動費に(データセンター)
・世界中でサービスが利用できる
AWSのインフラ
20のリージョンと60のアベイラビリティゾーン
リージョン = 複数のアベイラビリティゾーンがある
AZ(アベイラビリティゾーン)
仮想ネットワークゾーン
複数のアベイラビリティゾーンのシステム実装がベストプラクティス
VPC(Virtual Private Cloud)
AZを跨って環境を作ることができる
パブリックサブネット
外部と通信できる
プライベートサブネット
VPC内部としか通信しない
コンピューティングサービス(仮想サーバーのサービス)
EC2
・仮想サーバー
ELB
・インスタンス間で負荷を分散する
・ELB自体も負荷分散を行う。
Auto Scaling
負荷に合わせて自動的にインスタンスを増減させる
ストレージとデータベース
EBS
EC2にくっつけて使うストレージ
S3(Simple Storage Service)
共有サーバーと言われる
インターネット経由でアップロード・ダウンロードを行う。
RDS
様々なデータベースが利用できる(MySQLなど)
RDSの場合は、データを入れるところから
RDBMS
リレーショナルデータベース
⇨データは行と列を持つ
複数の人が同時に更新できる
レプリケーション
あるコンピュータやソフトウェアの管理するデータ集合の複製(レプリカ)を別のコンピュータ上に作成し、通信ネットワークを介してリアルタイムに更新を反映させて常に内容を同期すること。
DBインスタンス
クラウド内の独立したデータベース環境