AWSサービスの紹介
顧客重視、AmzonGo、文化について
マイクロサービスアーキテクチャー
それぞれの機能が独立しており、サービス更新時も他に影響することなく更新ができる
リージョン
AZが2個以上が定義
ローカルリージョン(大阪のみ)
AZが1個のみ*2021年に2個になる予定なので、1時的なもの
AZ(アベイラビリティゾーン)
仮想データセンター
VPC
顧客専用の仮想空間を作成できる
ダイレクトコネクトの利点
インターネット経由ではないため、通信帯域が1Gと10Gを選択でき、通信を担保できる。
EC2
1秒ごとの従量課金
管理者権限で使用可能
購入オプション
スポットインスタンス
入札形式。最大オンデマンドで買うより、80%買うことができる。
ただ、他の人との入札にも関係するので確実でない
EBS
EC2にマウント可能なブロックストレージ
1つのEBSは16TB
S3
安価で容量無制限のストレージ
1ファイル5TBまで
自動バックアップは、3リージョンでバックアップをとっているので堅牢
TCOのモデル及び料金設定のベストプラクティス
TCO(Total Cost of Ownership)=総保有コスト
全体の料金を把握できず、初期の金額で判断しがちなので
そこを見直して欲しい
目に見えないコストを明確にすることを重要視する(本来の運用業務の削減など)
TCOの注意点
・運用コストを見落としがち
AWSの場合
・初期投資が不要
8ヶ月以上使う場合は、オンデマンドより、リザーブドインスタンスを使用する方が得かも。