参照渡しについて
・参照渡しは、変数で値を渡す際にコンピュータに変数の住所を渡す(メモリの領域の住所を渡す)。
・参照渡しされたものはどこかで値が変更された場合、元の変数の値も変化する。
・通常の参照渡しを行わない場合、関数内でreturnを行うが参照渡しの場合は必要なくなる。
コンストラクタ
・クラスのインスタンス生成時に実行されるメソッド。
・主にそのクラスのメンバ変数を初期化するときに使用
アロー関数 ->
・左辺にクラスのインスタンスを取る、右辺には左辺のクラスがもつプロパティやメソッドを指定し、
プロパティへのアクセス・メソッドの呼び出しを実行する。
静的変数
・関数内に保存されるローカル変数
・通常、関数内のローカル変数は、関数の呼び出しが終了すると破棄される。
そのため、呼び出すたびに値を増やしたい場合は対応できない。
その場合、変数名に「static」キーワードを付けると、その変数は呼び出しが終了しても保存されるようになる。
言い換えると、関数内で値を保存しておきたい場合は、静的変数(static)を使用する。