初期コード main.dart のツリー構造を整理
初期コードで返すのはMaterialApp
かScafford
だが、他にiOSに特化したWidgetもある。
MaterialApp
とScafford
はMaterialデザイン用のウィジェット。
Scaffoldで管理できるUI部品
- AppBar
- 画面上部に表示するヘッダーのような部分。タイトルやアイコンなどを表示できる。
- BottomNavigationBar
- 画面の下部に表示するフッターのような部分。ボタンが配置されたりする。
- Drawer
- ドロワーメニュー。左か右側から表示できるメニュー。
- BottomSheet
- 画面下部から表示できる領域。スワイプで引っ張り出せる。
- SnackBar
- ユーザーが行った(もしくは行う予定の)動作に直接関係する通知
- ユーザーが行った動作に関連しないもの(システムからのお知らせや通知)を表示する場合は
Fluttertoast
が使える
- ユーザーが行った動作に関連しないもの(システムからのお知らせや通知)を表示する場合は
- ユーザーが行った(もしくは行う予定の)動作に直接関係する通知
- FloatingActionButton
- デフォルトでは右下に配置されているボタン。複数配置することも、位置を変えることもできる。