現状の設定確認
# iptables -L
OUTPUTチェイン、INPUTチェイン、FOWORDチェインに分かれる
INPUT
入力(受信)に対するチェイン
OUTPUT
出力(送信)に対するチェイン
FORWARD
フォアード(転送)に対するチェイン
PREROUTING
受信時に宛先アドレスを変換するチェイン。タイミングとしてはfilterで適用されるルールより手前
POSTROUTING
送信時に送信元アドレスを変換するチェイン。これもfilterの後でパケットが送信される直前
■追加
【iptables -I OUTPUT {行番号} -d {宛先IP/サブネットマスク} -p {プロトコル} -m {モジュール} --sport {ポート番号} --dport {ポート番号} -j ACCEPT】
■確認
iptables -L -n --line-number