はじめに
サインインすることで環境の同期がとれるようになりましたが、いざという時に環境を再構築できるようにしておきたい。
そんな自分のために、現在のカスタマイズを整理し公開することにしました。
目次
環境設定
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- 全角スペースを可視化してくれます
- 常時起動するには設定が必要
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入力のキーバインドをVimにしてくれます
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下記手順で追加設定をしています
"vim.insertModeKeyBindings": [ { "before": ["j", "j"], "after": ["<Esc>"] } ], "vim.hlsearch": true
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- Bracket Pair Colorizer 2 というのがあって入れていたのですが、更新されなくなったので標準機能で対応しています
- Settingsの「Editor > Bracket Pair Colorization: Enabled」の下のチェックを入れればOK
言語
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- python環境です
- Pythonの他に、pylance、python Debuggerが入ります
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- jupyterにも対応できて便利
- jupyterの他に、Jupyter Keymap、Jupyter Notebook Renderers、Jupyter Cell Tags、Jupyter Slide Showが入ります
- こちらを参考にVScodeでjupyterを動かせるようにしました
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- 静的解析してソートしてくれます
- コードの品質をある程度保ってくれて便利
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- C/C++環境です
- C/C++の他に、C/C++ Themes、CMake、CMake Toolが入ります
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- コードの実行環境を拡張できます
- 使い方はこちらがわかりやすいかと思います
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- Java環境です
- Extention pack for Javaの他に、Language Support for Java、Debugger for Java、Test Runner for Java、Maven for Java、Gradle for Java、Project Manager for Java、Visual Studio IntelliCodeが入ります
設計
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- 標準で対応していないMarkdown向け機能をほぼ提供してくれます
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- 文法や記述スタイルをチェックし、違反した書き方を表示してくれます
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- PDF、HTML、PNGなどのエクスポート
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- UMLを書くツール。使用頻度は高めです。
- これ以外にもインストール作業が必要なのでこちら参照
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- システム相関図などでお世話になるDraw.ioです。使用頻度かなり高めです。
Git
その他
過去にインストールしたけど、消したものを記載します。
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Japanese Language Pack for Visual Studio
- VSCodeを日本語対応してくれます
- 動かないAppが出てくるので消しました
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- 小さな猫がぱたぱたします
- 楽しいのは最初だけ
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- 大きな猫がぱたぱたします
- これも楽しいのは最初だけ
最後に
その他、追加したらまた編集しようかと思います。