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Amazon-q for command lineでクソデカバグに出会った話

Last updated at Posted at 2024-11-10

概要

MacOS用アプリ「Amazon-q for command line」を知っていますか。
MacユーザーかつDeveloperなら必ず入れてると思います。
brew searchすると、amazon-qという名前の彼です。

Amazon-q はターミナルやコーディング中に使える、最強の入力補完ツールです。vscodeの拡張機能で、「あ、このオブジェクトは何のメソッド持ってたっけ…?」といったときにさらっとリスト表記してくれるあいつです。あれがターミナルでもどこでも活躍してくれるようになったverです。強いです。

症状

急に動かなくなりました。原因は本当に、全く、これっぽっちも心当たりがありません。

いつも通り amazon-q の入力補完に頼ろうと思ったところ、次のエラーが吐かれました。

image.png

そして、こいつが何をしてもずっと消えない。ここで、一旦試したことを全部書いてみます。

  • q restart(再起動)
  • q logoutからのq login
  • q doctor
  • amazon-qの再インストール
  • 繰り返しReport

とりあえず、「amazon-q」内のコマンドで問題解決はできないと分かりました。そこからはもうやけになって、「homebrewが悪さをしているのではないか」「自分以外でも同じ状況の人はいないか」と迷走しまくってました。

改善方法

このリンク先から、アプリをインストール、開くと直りました。
インストール後もしばらくゴタゴタしたという話もあります

とにかくおかえりなさい、いつもの入力補完くん..。長い戦いだった...。

ひとりごと

amazon-qについての記事少なすぎませんか?Macユーザーなら全員使っていると思ったのに、それ関連の記事が少なすぎてトラブルシューティングでめちゃめちゃ苦労しました。

とりあえず、アプリもダメ、homebrewもダメならdmgファイルからマウントするのが大事らしい。Mac難しい。

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