##前書き
よく出てくるエラー文を翻訳しなくてさっと確認する方法を解説してみました!
##(ArgumentError) 引数エラー
このエラーが出た時は、文字通り引数についてのエラーになります。
例えば、引数の数があっていない時や値が正しくない時出たりします。
下記のようなエラー文が出たとします。
arguments(given 2, expected 0)
訳すと、
引数(与えられた 2, 期待される 0)
極端な例ですが、渡す引数が2で
受け取る側が引数がない状態なのでエラーが出てますよ
みたいな感じになります。
(ArgumentError) これが出た時は、(given,expected)を探してみてください!
##(NameError)名前エラー
名前に関するエラー。
変数名やメソッド名に間違いがある時にでる。
定義した時の名前が間違っているか、メソッドを呼び出した時の名前が間違っている可能性があります。
undefined local variable or method '〇〇'
訳すと、
未定義のローカル変数またはメソッド
〇〇の変数orメソッドに注目してみましょう!
did you mean?(もしかして)
と提案してくている場合も多いのでここもチェック!
##(NoMethodError)ノーメソットエラー
メソットに関するエラー。
実行しようとしたメソットの呼び出し時の名前が間違っているか、メソッドが定義時の名前が間違っている可能性がある時にでる。
test.rb:2in '〇〇'
これはエラーが出ている部分を教えてくれいるので、この部分のメソッドを確認して見よう!
ノーメソッドエラーにも下記の記載があったらチェック!
did you mean?(もしかして)
##まとめ
とりあえずエラー文が出た時は、翻訳かけれましょう。
それで意味が分かれば見えてくる部分があると思います。
出てきた意味をググってみたら解決方法が見つかる場合もありますので!
エラーが出た時こそ、成長のチャンスです。
って思えるように頑張ります!